前々回お知らせした酸性で施術できる縮毛矯正の施術例です。
ビフォアーのクセが乾いている状態だとわかりにくいのですが、少しうねるようなクセ毛です。
画像ですとそこまで強くないように見えるのですが、ブリーチによるウィービング(細いメッシュ)が入っていて、その上からグレイカラーを重ねています。
そのため、ダメージレベルの差があるので、通常のアルカリ縮毛矯正の場合は、薬剤選定などに気をつけなければいけません。
しかし、酸性の縮毛矯正の場合は酸性のため安心して薬剤を塗布できる利点があります。
ただし、いくつか気をつけるポイントもあるのですが、それは10月28日の講習会で解説すると思います(同業者[理容師・美容師]の講習です)
※10月28日の講習会はおかげさまで、定員に達しましたので、現在キャンセル待ちでの受付になります。